ハロプロやねん(高橋、道重、田中)
モーニング娘。ナンバーワン。以前この面子に亀井さんを加えた朝までハロプロやねん2でやってたお互いに問題を出し合い、しかもお互いに点数を決定する(笑)クイズ。ただし今回の賞品はあの時の「モーニング娘。の次のリーダーにふさわしい人」の称号なんて絵に描いた餅じゃなく、「今年中のモーニング娘。ハロプロやねん出演時に必ず参加できる権利」。すげー、超豪華賞品。リアルに欲しいよなあ、そんなの。
そんなわけで、三人のうちただひとりレギュラーラジオの無いれいなちゃんがかなり必死に頑張ってます(笑) ショッピングカートハウマッチでホールインワン賞を獲る(たぶんテーブルの上にバカでかいトロフィーが置かれたはず)などミラクルもあって、とりあえずれいなちゃん圧倒的リード。
でも、仮に残り二週で逆転されたられいなサポーターは呆然でしょう、メークドラマの時の中日ファンみたいに。みっちげさんはともかく空気の読めない新リーダーはこの三人の中でれいなちゃんだけラジオレギュラーが無い事実をころっと忘れてそうで心配です(笑)


ヤンタン
今週も話題の中心さゆみちゃん。今日は友達のいない暗い小学生時代のはなし(笑) 進学してハジけたことが芸能界入りにつながったあたりが爆笑問題の太田さんを想起させるなあ。シニカルな毒舌という点も似てるし。
しかし、「お部屋のコーナーに頭を密着させることが好きだった消極的な自分を変えたい」ことが志望動機の亀井さんといい、モーニングは自己改革セミナーなのか(笑)


ガキカメ
やればやるほど亀井さんのてきとう&ダメ人間っぷりが白日の下に晒されることでおなじみガキカメ。今回は投稿心理テストまでこぞって亀井さんのてきとうさ加減を糾弾します。この手の心理テストの判定なんて信憑性はアレですが、亀井さんは回答の選び方からしてダメな感じ満載で「これはホンモノ」と思わせてくれます。選考基準がめんどくささ最優先。後半のメール話のぐだぐだ加減といい、さいこうに面白い亀井さんが燃えあがっています。じわじわとCutie Partyの時間を侵食してるのもむべなるかな?


ハロモニ@
本編の5人はさすがに長年同じ釜の飯を食ってるだけあって、どんな場面でどう動けばいいかがだいぶわかってきている感じ。特に司令塔役のガキさんとみっちげさんはかなり番組のゲームプランをわかってきたっぽい。そこのラインがしっかりしてるので前衛のれいなちゃんがガンガン突っ込んだり、サイドの亀井さんがミエミエのフェイントかけたり、ボランチの高橋さんが大してボールに絡まなくても、きちんとフォローできる。しかも、そんなプラン外の動きもそれはそれで予定調和を崩す創造的な動きになりうるわけです。もう、あとの注文は「これはこれは国王」を一般のひとに言わせる(今回のチャンスは邑上市長だったかな)ことにキャベツなみのこだわりを見せていただければ。
対して中国学習はガチガチのゲームプラン。ダメ先輩とデキる後輩という形はかなり機能していたけど、台本感も満載だったなあ(笑) ま、小春ちゃんのダメっぷりが斜め上だったのでかなり面白かったけどね。「狙っていない」ように見えるのに狙った結果以上のものを叩き出すあたりのタレントパワーの強さはヘキサゴンのアネキレベル。みっつぃもイイ仕事。


どきみき
もう色んなおしりを触れなくなっちゃいますね。さすがうかれリスナー、今後の不透明な活動予定についての不安も吐露するけど、それだけにとどめず「あやちゃんのもいいケツだし、さわり応えはあるけど、それだけでガマンできるかはわかんない(笑)」なんて笑いを引き出せる。ラジオへの投稿かくあるべし…… かな。