マグマダイバー

こんばんは。DVDに落とすためのHDD整理で一日を潰したとうふです。

引越しの荷造りと同じようなものでついつい見返してしまう過去の映像群。歌番組の映像が主なんですけれど、去年の10月くらいから溜まっていたので結構な分量になってしまいました。
おかげで後浦なつみの出演番組をほぼ全て見返したりしているわけですが、シツレンジャーでの後藤さんのハジけっぷりは見る度歓心に耐えません。
あと、トライアングルエナジーコンサートツアーには是非ガオレンジャー御一行様も帯同でお願いします。毎回ウザいほどに画面にかぶってくるレッドですが、Mステに出るたびにこうも絡んでこられると逆に居ない画が寂しく見えて仕方ありません。

いろいろな方々のツアー日程が出てきているようですが、まあ、青封筒が届くまでは何も考えないでおきます。そもそも行けるかどうかもわかんないですからね。
美勇伝はシングル2曲でどう凌ぐのかとか、Wは単独でどこか回るのかくっつくのかとか、安倍さんの「ふれあい」は何がどうふれあいなのかとか、疑問を持ち出せばきりがないですが今のところはとりあえず年始当初の目標「月に一度はハロプロコンサート」が金銭面以外は不安なく達成できそうなのを何よりと思っています。


藤本さんというのは妙味の溢れる人で、私は大抵のおもしろ妄想の落とし所として扱ってしまいます。
それもこれもご当人がラジオで赤点取った話だとかカレッツァ戦に向けて「カレッツアとの戦いに、そろそろ決着をつけないといけませんね。本能の赴くままに攻撃したい!」なんてタマ殺る気まんまんのコメントをぶつけてくれたりするのが原因かと思っていたのですが、先日安倍さんのコンサート前の時間つぶしで藤原さんとくだらない話をしていたときに「ハロプロは総じておバカな人材豊富だがそんな人に限って我々は大好きだ。辻さん然り藤本さん然り。これはつまり、ハロプロのおバカな面におバカな我々がシンパシーを感じていることの証左ではないか」という説にたどり着きました。
その典型的なサンプルがバカティこと藤本さんだというわけです。
彼女の隙だらけな言行にぼくらのシンクロ率も上がりっぱなしなわけです。Wの恋のフーガのシンメトリーな振り付けは寝食をともにした特訓の末の賜物です。使途も倒せます。エヴァンゲリオン世代です。
…何の話でしたっけ?
ああ、ミキティミキティ
そんな彼女ですから過去の話もだだ漏れになってしまう可能性が高いです、某Aびるさんのように。しかし多少のおイタ話ならきっと誰もが納得でしょう。窃盗団くらいじゃ驚きません。
ミキティがパチって来るのは食料とかそんなしょぼいものじゃないと思います。
廃線になったレールに楔を打ち込んで素人なら三回も振れば肩が上がらなくなるような鉄ハンマーを打ち下ろすミキティ。切り離した300キロはある鉄塊を四人で肩に担いで官憲の眼を盗み持ち出すミキティ。闇卸のオヤジと胴間声で交渉するミキティ。そのときに目方をごまかすミキティ。油と汗でどろどろになった身体のまま家に帰ってあややにのしかかるミキティ。夕方に起き出して仲間と一緒にゴムより弾力のあるモツ煮込みをつつくミキティ。そしてまた夜闇にまぎれて鉄ハンマー肩に繰り出すミキティ
今日もバカな話を書き散らして満足して眠ります。おやすみなさい。