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こんばんは。娘ＤＯＫＹＵ！がＡＶみたいなつくりとの評判を検証するためひさびさにＡＶ買ってきたとうふです。

しかしあれだね、最近のＡＶはあんなぬるいイメージ映像みたいなことはやらないんですね。もう、いきなり中身。本番。昔見た国府田ひとみさんが素っ裸で監督（こちらもまっぱ）とバスケの特訓をするみたいな前衛性の強調なのかアホ汁が滲出しているのかなんともいえない感じの部分が大好きだった身としてはちょっと悲しい気分です。まあ、憂木瞳さんを選んだ段階で間違いが始まっているのかもしれません。ギルガメッシュ世代。深夜の小冒険。
さて、そんなひどいマクラで娘ＤＯＫＹＵ！の話題ですが、先週分までのものを見ることが出来ました。みちしげ子供相談室はもうちょっと落ち着ける環境で継続的に続けてほしいですね、フレッツの有料コンテンツみたいなところとかで。その際には往時の無着成恭の口調「あのね、そんでね、こうなのよ、つまりね、わかるでしょ。どうしてもね、それだからやってしまうわけなのよ。だからね、それは仕方のないことなの。わかったかな。ちょっとむずかしかったかな」式で。
改変前の娘。ドキュメントも最終回まで見られました。亀井さんのドルフィンは名古屋で肉眼で見たときも今回の映像で見たときも正直どう進化したのかが汲み取れなかったのですが、本人がやりやすくなったと仰ってたので成果はあったんだと思います。うん。感覚は大事ですよね。個人的には壁時計の秒針を見ながらロングトーンをする紺野さんに懐かしさを覚えました。ああゆう練習昔やったなあ。
ついでにといっては何ですが、ここ二回分のハロモニも見られました。バスツアーとヘアカットの回です。特に印象的なのは亀井ツアーズでの安倍さんのコドモっぷり全開ですね。あんだけやだやだ言っていたフリーフォールなのに高橋さんの「意外と平気」の言葉にうかうか乗っかって、スタートするなり後悔、テンパリ、同乗者へ質問責め、落涙と有無を言わせぬ連続技。その直後ぼろぼろの安倍さんの言葉にうっかり乗っかっておんなじ連続技を繰り出した亀井さんも高ポイントです。さらにはフリップをカメラに向けないという未だにテレビの仕組みをよくわかっていないかのような行動とか。最後の道重、田中へのプレゼンで「相談して…」との田中さんの言葉に各チーム猛アピールの中駄々っ子のように「ぺんぎん！　ぺんぎん！！」とひとみピンクペンギンを無理くり薦める姿とか。…あれ、いつの間にか亀井さんのコドモっぷりが前面に。
みちしげせんせい、こんなときはどうすればいいんですか？