亀井さん判別可能

こんばんは。ゴロッキ写真集6冊をまとめて見たら頭が痛くなってきたとうふです。

特に他意はありません。自分の体調の確認作業です。私は日によってハロプロの人がかわいく見えたり見えなかったりします。こないだまですっごいかわいかった道重さんが今はさほどでもない、みたいなことがよくあります。それはどうも体調に左右されているらしく、先日の群馬公演後に高崎の庄やで藤原さんと一緒に後輩(いわゆる非ヲタ)に見せて意見を聞くために持っていったハロプロベストショットを見た際、そこの高橋さんがすっごくかわいく見えてきてこれは相当疲れているな、と感じた次第です。前日3時間しか眠れなかったしね。
まあ、そんな感じで群馬の昼公演にいってきました。行く前は心配ないなんて事を書きつけていたんですが眠れないような精神状態でそんなことを言っても何の足しにもならないわけです。
でも、コンサートを見て安心しました。
私は吉澤さんの実力というものを完全に過小評価していました。もうね、気合の入り様が全く違うのですよ。そりゃ怪我の功名というか全員がここはやらなきゃならないって事を意識して飛ばしまくってるわけです。浪漫の頃にはもうこれは最後まで持たないぞ、ていうか夜もあるんだよねえ、と言う気分になるくらい全開もいいところ(案の定直感の頃には道重さんは電池切れぎみでした)その中でも吉澤さんはステージから伝わってくるマンパワーが正にみなぎっていて、それでいて悲壮な感じではなくきっちり楽しんでいる。吉澤さんなら大丈夫。節操なくて申し訳ないけれどそれが素直な感想です。
ラストのI WISHで娘。さんたちはいい事を歌います。晴れの日があるからそのうち雨も降る、すべていつか納得できるさ。全員が全員飛ばしまくって疲れている上にめいっぱいで歌っているので伸ばしのピッチがだいぶあってません。でも、そこには魂の叫びともいえるものがしっかり「見え」ました。それを確認できてよかったです。
大変なのはこれからだとは思います。ある意味勢いで乗り切れるコンサートよりは対外的な歌番組でのトークハロモニゲストとの絡みなどの場面のほうがより矢口さんの重要度依存度は大きかったように思います。そこの穴は容易には埋められないとも思えます。
でも、今はそれもきっと乗り切れると信じれるだけのものを群馬公演から持って帰ることができました。石川さんのDVDと一緒に。
あとはいつもどおり亀井さんのダンスがへんてことかレモン色の藤本さんはやけくそ気味だとかくだらないことを楽しめるように。それも大丈夫でしょう。何しろハロプロ・ノートがえらいことになってますから。