野球すきすき

ワールドカップをほとんど見ていません。
好きなスポーツはバスケと野球というビバ・アメリカーナなわたしにとってサッカーはアヤカ姫と同様に「なんで点が入らないの?」なスポーツなんですよね。デカくて速くてゴージャスなのが大好きなのさ。ラブ・スーパーサイズ。けちけちせずに100点とか入れようぜ。
というわけで、ハロプロさんの活動ではフットサルよりキックベースのほうが楽しいんですよね。
特に野球ゲームをやるときにはハロメンの名前をオリジナル選手に*1つけて妄想して楽しむことでおなじみのわたしにとっては。
ちなみにわたしのゲーム上では、メトロラビッツのメンバーは殆どがピッチャー、そしてそれを受けるキャッチャーがガキさんです。ガキさんは元は内野からのコンバート、しかもスイッチヒッターという苦労人タイプなキャラ設定です。モデルはNYYのホルヘ・ポサダ。
そんなガキさんはレギュラーになってからもピッチャーのわがままへの対応で苦労してます。


ガキさんガキさん。絵里恐いから敬遠してもいい?」
「ダメ! 今、敬遠して満塁でピンチが続くのと、勝負してここをきっちり抑えるのと、どっちがいい?」
「……帰りたい。」
「え?」
「交代したい」
「ギブアップはナシ!」


ガキさん。フォーク投げてみたいんやけど。」
「あいちゃん、アナタフォークの練習なんかしてないでしょうが! いきなり試合でそーゆーこと言わない。」
「大丈夫やよ。」
「だーいじょうぶじゃないよ!」


さて、そんなガキさんですがもうすぐ写真集「あま夏」が発売です。
先日亀井さんといっしょにゲスト出演したラジオ東海の番組で撮影地が葉山だとおっしゃってました。
葉山! 
思えば前回の写真集「新垣里沙」は「夏休みに実家に帰った子供」感ががっちり音を立ててはまった佳作でした。
軒先でスイカに噛り付いたり海釣りにいそしんだりしている姿はまさに夏休み、この流れでみると麦藁帽子を被っているカットは道具こそないものの虫取りにしか見えません。でなきゃひみつ基地作り。
一応水着カットもあるにはあるんですが、ここでも庭先でビニールプールに浸かってたりだとか、サーフボードで波にアタックしたりだとかで徹底して夏休み感を堅持してます。
セクシーだとかメロウだとかその手の要素に全く縁の無い感じで、そこら辺が評価を分かつポイントではあったのかとも思いますが、少なくともわたしは一連の五六期写真集の中でもかなりの出来だと思っています。(以前に「亀井絵里」が一番なんてことを書いた気もしますが、まあ、推しメンびいきの戯言と思っておいてください)
そこで前述の葉山ですよ。これは今度のコンセプトはもう「避暑中の有閑マダム」で決まりでしょう。
ひらひらのいっぱいついた日傘と服装で木漏れ日の中をゆくガキさん。余暇にテニスなんかを楽しんじゃうガキさん。リストバンドがおとめちっくBANKなのはご愛敬。水着カットはもちろんパープルウインドよろしくビキニにヨットパーカーで。
なんか適当に書いたんですが実際にありそうで恐いです。大丈夫かしら。

*1:1チームベンチ入りメンバーだけでも28人、フルメンバー作ろうと思えば40人以上のキャラを作らなければならない野球ゲームではハロプロの方たちはかなり「便利」です。友達が少ないわたしにとっては特に