のーん!

踊れ!モーニングカレー
発表直後から早くも話題騒然な今秋のツアータイトル。とりあえずセットがなんとかマハル風なのは確実。ベリーダンス風の衣裳も確実。そこから覗く、冬に向ってゆるみ気味の亀井さんの腹を見て「やばいやばい」とつぶやくのも確実?
そして巷間では、早くも物販でレトルトカレーが売られるかどうかに期待が集まっています。
提案。せっかくだからメンバーごとに香辛料を割り振ってそれでオリジナルブレンドのカレーを自分で作れるようにしましょう。たのしいよ、きっと。
純粋推しメン主義の人は、おれはれいなちゃん以外に浮気はしない、だからこのガラム・マサラだけでカレーをつくるっていう豪の者になれるわけですよ。事務所的に推していきたいメンバーにターメリックとか外せない感じの重要スパイスを割り振ればいいんじゃん?(←河原和音風)
そして、会場周りにはトレカ露天商に混じって持参の鍋にそれぞれのオリジナルの配合カレーを作る人であふれかえるわけです。さながらムンバイの空港傍地区の様相。チケットを持つ一部の富裕層に群がる持たざる貧民層の構図も見たことある感じ。
さて、そんなツアー、わたしの当落状況はこんな感じ。
12月2日 昼 当選  夜 当選   12月3日 昼 当選  夜 落選!
3日はセンチュリーホール周りで「ギミアチケッ! ギミー!」と通り過ぎる人に手を差し出して懇願したいと思います。


ま、もう少し現実的な選択肢として「一般発売当日にぴあに並ぶ」「手持ちのカントリー娘。とのトレードを画策する」などの方法を模索してみたいと思います。
いざとなれば、チケットが降らないかなあと神様にお祈りすればきっとチケットが降ってきます。石川さんの卒業公演もレインボーセブンツアー名古屋一般席もそうやって降ってきました。というか、その節はありがとうございました。オールド様。


そういえば、Gyaoで道徳女子短大なるドラマが始まるらしいです。
第一回の主演、そして主題歌は高橋さん。しかも主題歌はオリジナル曲だということで、これでやっと高橋さんも小春ちゃんレベルに追いついてきたというところでしょうか(笑)
しかし、現メンバーで自分のソロ持ち歌を持っているのは大例外の藤本さんを除けば、吉澤さん(『「よして、よして...」』)と小春ちゃん(『恋☆カナ』『SUGAO-flavor』)しかいないんですからね。何はともあれめでたい話ですよ。
わたしの曲っていえるものがあると本人にとってもファンの側にとっても思い入れが違いますからね。それが『理解して!>女の子』のようなパンチの効いた曲ならなおさら。*1


まあ、先日のフレッツドラマ「青空シャワー」(見ました! 驚くほど50のテイストでした!)といい新規メディアに積極的に展開していく(していける)のはやっぱり喜ばしいことなんですよ。固定的な顧客層を数万単位で持っているってのはやっぱり強いんですね。


カントリーラジオ。
ラジオ日本という地味な局(失礼!)で絶賛放送中の「カントリー娘。のハッピーナイト」個人的には現行放送中のハロプロラジオの中で最もおもしろい。たぶんその原因はハロプロのラジオファイターこと里田のアネキのあくなき向上心によるところ大でしょう。
現在のネタコーナーメイン「あてはめカントリー」でも、はがき読みのみうなにもっと照れを捨てなきゃだめだとダメだし。オチが弱いネタが続いたのを受けリスナーにもっと厳しいネタをくれとダメだしとアネキのハングリーさは増すばかり。
さすが恥ずかしいときとか表情にでてしまうのでラジオがいい、とのたまったラジオファイターっぷり。パケラジやフレッツムービングレディオでさえ否定されてます。
この姿勢でいつかラジオ女王メロン記念日村田を脅かすようになれるのか。ゆくゆくは代アニのラジオ・声優コースの特別講師だぜ、アネキ。その時は小春ちゃんも連れていってね。


春ちゃんといえば、今回の新曲「Ambitious! 野心的でいいじゃん」の初回特典DVD。
5月6日のSSAライブ映像が入っているんですが、かねてからのわれわれの懸念が現実のものに……。
意図的に客席の声を抑えているためにハンドマイクの拾った直接音のみがほとんどとか。実演でも思ったんだけど、センターステージ上での音響状態がどうやらあまりよろしくないらしくメンバーさんたちも音を拾うのに苦労してたみたいとか。フル参加したツアーの最終日、疲労もピークに来てたんだろうとか。言い訳がましいことはいろいろあげられるんですが。
うう〜ん。なんとかやさしい言葉で表現したいんだけど……。あれだ、聴いた瞬間に「わちゃちゃちゃちゃ」ってなるんですよ。
でもまあ、ちょっと安心しました。どうやら修正とかの小細工はしない方針ってことがわかったし。
春ちゃんには7月発売のDVDともあわせて是非ガキさん並みに何度も見ていただいて、何度も「わちゃちゃちゃちゃ」って思ってほしい。すべてはそこからスタートするんだから。*2


DOKYU!雑感。
娘DOKYU!の安倍さんのポジションは芸人さん含めた全出演者の中でも格段に「おいしい」。そしてその役に負けないだけのスキルも持ってる。根っからの主役体質なのかなあ。
メトロラビッツ編。SSAの試合映像でキャップを目深に被って表情が窺えない道重さんが打ち込まれている画はものすごくドラマチック。こうゆう演出意図のもとにサイズの大きいキャップにしたのかと思うほどハマってる。

*1:ソロとは言わないまでも本体でこの曲はコイツ!みたいなのがあればOKっちゃOKなんですけどね。れいなちゃんにとっての『シャボン玉』なんかはまさにそんな曲。あと、道重さんはほとんど準オリジナルといってもいいくらいに『赤いフリージア』を(なかば強引に)「自分の曲」にしてるよなあ。

*2:そう考えるとガキさんの歌のこのところの急成長は自分の姿をしっかりと見返すところから始まっているのかもしれないですよね。え? ガキさんはずっと前から見返してたはずだって? 何事もうまくなるには時間がかかるってもんですよ。