わたしが聞いたことのある中で最も間際になって発表された最終回告知は、その回の冒頭いきなり「今日で最後です」でした。
まさに急杉田なわけですが、そんなことも、ことラジオというメディアに関してはありえない話ではないわけです。
そんな経験をしているせいか改変期を乗り越え、10月(もしくは4月)一発目の放送が始まるまで安心できない体質になってしまっています。
逆に言えば、常にある程度の覚悟をしているわけで今回のちゃんちゃみとハッピーナイトの終了アナウンスも比較的ショック少なく受け止めました。
ただ、これはリアルタイムで聞いていなかったてのも大きいのかも。もしそれをやってたらちゃんちゃみ告知の大体一時間後にまた「終わります」の発表だからねえ。それはさすがにキツいかも。
ま、終わってしまうのは悲しいですが、でもそれもラジオの醍醐味。
最終回まで看取ることができる、またそうしたくなる放送が今日まで続いたことに感謝しましょうよ。
あとは、最終回が伝説の放送になることを期待しつつね。オソロの2期最後、3期最終回やしんドル大西さん担当の最終回なんかいまでも覚えてるもんなあ。