ミキティも六期だってことは勿論承知していますよ。

さて、藤本さんの道重さんへの空恐ろしくなるほど冷たい態度が印象的だった今週のハロモニ。です。
その道重さん、ハロプロアワーでは柴田さんの仇をメロンの面々に討たれていました。攻撃材料として出された恥ずかしい映像は、道重さん自身は恥ずかしくなさそうでしたが、出てくるソースのほとんどが売り物で現在も入手可能というところが「お前は恥ずかしい姿を売り物にされているぞ」と思われているかのようで、その事実がなんだか恥ずかしい感じです。
その前のハロモニ。では、れいなちゃんがセンパイ二人が飯を食っている間オモテで犬の番をさせられるひどいイジメ。最後にはお手までさせられて完全に犬扱いですよ。まさに「まるで犬っころね、ワンワン」状態。
そんなこんなでハロプロ内で風当たりの強い六期たちですが、そんな彼女らにやさしい先輩というのはいないもんなんでしょうか、たとえば……
ガキさん
カメ、さゆみん、たなかっちと新垣さんは六期に対して他の誰も使わないような呼び方を使います。ちなみに定着しなかったけど、もっさんなんてのもありましたね。
彼女にしてみれば、六期は自分が最年少だったところに初めてできた後輩。しかも、新垣塾なんかで自分がまとめ役になる機会があったり、亀井さんの相談をメールで受けたりと、きっとそれなりの思い入れがあったんだろうと想像するわけです。
そんな彼女は基本的に六期にやさしい。亀井さんがどれほどしょうもないことを言っても、道重さんがくどいくらいカワイイキャラで押し通してもしっかりつっこんでくれるありがたい存在です。
そして、もう一人六期にやさしい意外な先輩が後藤さん。
特にれいなちゃんに対しては観覧車で語り合ったせいなのかどうか「おいしいパートをもらってる」なんてパート割まで気に掛けてくれたりします。やはりモーニングのエースの看板を背負う者として心情を汲める部分が多いのかもしれません。でも、そこを気にかけてくれるなんていい先輩じゃないですか。きっとなっちは気にしてないですよ、そんなこと(笑)
まあ、そんなことはともかくとしても、六期というのは自分達でも言うようにそれぞれキャラがバラバラで、普段いったいなにを考えているのか掴みきれないところがあるようにも感じてたんですが、そんなところが「今夜もうさちゃんピース」から垣間見えればいいかなあとちょっと期待しています。
あと、六期以上に考えてることがナゾな小春ちゃんの話も出てくると嬉しいかも。