DVDが多すぎて消化できない。とりあえずビョークのPV集を拝見。

最近のハロプロ界隈を見て気づいたこと。


ハロモニ。8期オーディションの様子を伝えるコーナーの直後に発汗!CM。を持ってくるのは、一次合格して浮かれ調子な連中にガツンと現実を叩きつけているという意味なのか? モーニングは入ったらこんなことやらされるんだぜ。


キュリアス・ノノ。しばらく辻さん一人でまわしていたこの番組に、村田さんが参加。演技パートが俄かにシチュエーションコントくさくなったけど、断然こちらのほうが面白い。一人のときは手詰まり感のあったVへのコメントも二人なら(そして村田さんの腕なら)うまくまわるしね。


ビューティーアワー21。ホントに予想通りネタチックなラジオに。BBLに比べて放送時間が長いので、三好さんや岡田さんがまわし担当のコーナーがレギュラーで設けられてていい感じ。番組構成でその二人が回し役を強制的にやらされる状況を作るのが、いまのパワーバランスに一番適っている。ちなみにわたしは秋田放送の電波を拾って聞いています。


ポッシボーのシングルジャケ写。こりゃ、ヒドい。結成の過程から時東あみ色の強いユニットだとはわかっちゃいたけどさあ……て感じ。楓ちゃんが進むのも茨の道なのか。


ドキみき。松浦さんゲストのミキティは素になりすぎというか、でれでれしすぎ。ここまで来ると聞いてるこっちが若干引き気味です(笑)


ハロプロアワー。柴田さんと須藤さんが妙になじんでてビックリ。そんな接点がいつの間にあったんだろう? 柴田さんがやる須藤さんのモノマネは悪意ありありで決めつけ調なあたり柴田さんのわるーい一面がにじんでいていい感じ。


サムボーイズタッチ。初回特典のPVフェイスver.がいい! フェイスなので基本的にバストアップをワンショットカメラで撮っている映像なんだけど、そこからだけでもわかる後藤さんの動きの躍動感。髪をばさばさ振ったりしてるんだけど、決め所でカメラに笑いかける表情とかさすがです。


フレッツの℃-uteイベント映像。アルバム曲を掛けますというフリからスッペジェネが掛かって「違うよ!」とつっこむという流れのコント(?)があるんですが、そんなひとネタだけのことなのにスッペジェネのイントロのダンスがキレキレな℃-uteの皆さん。おかげであいりちゃんがつっこんで曲が止まったときには「え〜、やらないの」みたいな空気になってるのがおもしろでした。会場の皆さんはなにを聞きに来てるんでしょう(笑)あと、その皆さんのスッペジェネへの反応の速さはもう、脊髄反射レベルでした。


安倍さんのラジオ行脚。「甘すぎた果実」のプロモーションで行ったラジオ。歌の内容が年下の彼の話なので、話題は必然的にそちらの方向へ。実はなっちも年下の子を好きになったことがあって、結局はフェイドアウトしちゃったんだけど、四つ下だったの、よっつってなんかリアルでしょ、てな具合に嬉しそうにお話。が、パーソナリティに四歳差ってことはデビューしてからの話ですよね、じゃなかったら相手小学生とかになっちゃいますよとつっこまれてしどろもどろに(笑)いやまあ、なっちさんももう25歳なんだし恋愛話の一つや二つどんどんしていただいて結構なんですけど、そんなしどろもどろになるんだったら最初からそんな話振らなきゃいいのにと思ってしまいました。ほんとにわきの甘い娘です。


スフィアリーグ。金髪になっただけでニュースになる石川さんがすげえ。今回はチームドリームが上に勝ち上がってしまえばそれでシーズン終了というところだったので「ストップ・チードリ」が至上命題だったはず。その意味では、野田社長の「草魂」を叩き込まれたカレッツァは最高の仕事をしたと評価できるのでは。ドリームを止めるのにPKまでもつれ込みほぼ余力なく次戦で敗れてしまったカレッツァを尻目に優勝を攫うというのがガッタスにとって今回の最高のシナリオだったかもしれませんが、さすがにスフィアリーグはもうそんな甘い話は通用しないということでしょうか。


おはスタ。きらりちゃんこと小春ちゃんと新キャラでゲーム大好きせとくんが喧嘩しちゃうコント。「なーさんにあやまって!」の小春ちゃんのセリフが妙に声優チックでしかもちょっと上手い。なんか、着実にスキルを積んでるんだなあ。あと、喧嘩は現在も継続中でささいなことでお互い反目しあってるんだけど、この勢いだと仲直りしたときには惚れっぽいきらりちゃんが一気に恋☆カナ状態になることが目に見えるようです。せとくん結構かっこいいしね、面食いきらりちゃんの好みにもばっちり?