仙台ってやっぱ遠いよなあ。

歩いてる。
Walk.ver.はものすごく雰囲気がいい。この曲のあったかさ、一体感、ノスタルジー、やさしさなんかがより増幅されています。自然光のパステルな感じがいい具合にはまってるんだよね。
曲だけではもう一つピンとこないって人ほどPV付のを買ったほうがいい気がします。とりあえずTSUTAYA駒ヶ根店さんは早急に限定版Aを入荷してください。


バラライカPV。
いやあ、小春ちゃんのダンスがキレてるなあ。おはスタや実演で観たどれよりも極まってる。
なるほど……
のちのちまで残るPVでベストパフォーマンスを決められるなんて、さすがミラクルさん(感想パターンA)
やっぱフリをつけられてから時間が経つと、どんどん細部が勢い任せや自己流になっていくんだなあ(感想パターンB)
あと、表情というか佇まいにあやふやな部分がなくなってきて、「きらり純度」が高まっているのを感じます。純度が高い分、摂取したときのキックも強いので、イッキするとむせかえりそうにもなります。PV見るのは小さい子は一日二回までかな。
なんかこれを見ると、歩いてるで足をクロス気味にふらふら歩いてた娘と同じ娘には見えないなあ。きらりちゃんになりきれてるというか、何かを掴んだかのかもしれない。メイキングで基本的にカメラに寄りすぎなのは「小春らしい」けどね。


さて、話は変わりますが、親の顔が見たいなんてことを言いますよね。ハロプロにもそんなことを感じる方が何人かいます。


まずは、ご存知亀井絵里さん。
この人はなんといっても、ご母堂のお姿を見てみたい。亀井さんがフリートークの場で話すろくでもないエピソードに必ずといっていいほど一枚噛んでいるのがこの方。亀井さんがする家族の話には大抵顔を出します、というかお母さんの話ばかりなので母子家庭だと思われてそうな気がするくらい(一応、休日にはごろごろしててどこにも連れて行ってくれない、という感じでお父さんの話をしたこともあります)
まあ、あの亀井さんを育て上げた方だけあってエピソードもいちいちどうかしているものが多いです。
ハロモニ。で娘がやらかしたコロ助のモノマネ(猛烈にしょっぱい)をみて、今度いつ振られてもいいように練習しておきなさいとアドバイスしただとか、お弁当にマッシュポテトを毎日入れてよという娘のリクエストに、二段重ねのお弁当の上段ごはん、下段マッシュポテトという炭水化物地獄膳で応えたりとかの、だいぶアタマがおか……おちゃめでエキセントリックな一面を随所で見せてくれます。
アスファルトのきらきらしてるところを娘と「あはははは、あはははは」と笑いながらスキップしたという話は、見ようによっては相当やばい感じもしますが。


そして亀井さんの盟友、道重さゆみさん。
彼女の場合は何と言っても、大好きなおねえちゃん。亀井さんなんかともよく一緒にお食事なんかに行っているらしいです。妹に流しに持っていってと言われた食器をお風呂場に持っていくなどスケールの大きい「どうかした感」が感じられて素敵です。
個人的にイメージが「鶴」とダブってしょうがない。まあ、黄色いブーツを履いたりはしないと思いますが。


そして、村田めぐみさん。
是非一度機会があればお話したいのが、めぐみという名前を勝手にご近所に言いふらして既成事実にしてしまったことでおなじみのお兄さん。ま、このエピソードは「ご近所さんがめぐみということで理解しているんなら、じゃあめぐみでいいんじゃないか」ということにしたご両親がイカしてる感じですけどね。
そして、先日のコンボイで妹さんが言うには、そのお兄様が長年住んだ関東圏を離れ仙台に居を移すそうです。それにあたって、移動は原付で下道(おそらくは国道4号か6号)を延々と北上するとの事。いやまあ、わたしも大学生の頃車で下道ばかりを通って仙台から長野まで帰省とかやりましたけどねえ。*132歳でそのバイタリティは見習いたいところが多い。今度の大学の定期演奏会には仙台まで車で行こうかな、いや無理だなあ。
この時期は大概寒いので、お気をつけて。

*1:正確には運転はこちらでも言及した野沢先輩。当時免許を持っていなかったわたしはナビ兼眠気覚ましのお喋り係。午前二時仙台発、疲労のピークだった午後四時頃松本あたりでタイヤを側道にこすったくらいで比較的順調にいけました、が辛かった。明け方時報のたびに流れる朝マックのCMは疲れた人に対して効果絶大だと思いました。