今日は日記です。ただの。

さて、私事で恐縮ですが、今月末は仙台で大学時代の友人、後輩たちと旧交を温めてきます。
そこで毎年困った問題として挙げられるのが、一体何を話せばいいのかってこと。
普段藤原さんとろくでもなく、かつ、ばかばかしいハロプロの話ばっかりしていると一体普通の人の普通の雑談ってなんだったっけ、てな感じになってしまいます。
吹奏楽サークルの仲間たちなんだからその話をすりゃよさそうなモンですが、卒業からかれこれ五年余り、今でもバンドに所属して現役な人もいれば、すっぱり足を洗って真人間になってる人もありで、共通の話題としては難しいかな。てゆうか、そもそも現役草吹奏楽プレイヤーであるわたしが吹奏楽の話できないよ。


まあ、そんなこと言い出せば、共通の話題満載のはずのヲタ同士の会話のセレクトだって結構難しい。
相手が初対面やそれに近いような場合、何を差し置いてもやるべきことはどれだけのマジ度かを測ること。この測量をミスるととんでもない鉱脈を図らずも掘り当てて、エライことになりかねません。
していい話かどうかって本当に難しいからなあ。特にアンオフィシャルな話題に関しては。
なのでわたしは当然、村上さんは勉強がしたいからハロプロを去ったって言いますよ。言うしかないじゃない。


んじゃあ、それこそわたしと藤原さんのように何年も続いてる関係なら問題ないかというと、それはそれで微妙な部分も有るんです。
まずは自分の推しに対して、非常に辛辣になる傾向がありますね。藤原さんは高橋さんに、わたしは亀井さんについて言及するとき、必要以上に扱いが悪い。でも、これはあくまで愛情の裏返しの結果なので、うっかりほいほいとそれに乗っかっちゃうと意外な鉱脈を掘り当てる、なんてことになったりもしちゃうんですよ。
さて、そんなわたしたちの間で最近話題に上るのが「お互いれいなちゃんに対して興味がない」ということ。
いや、そんなことはないんですよ。わたしが現モーニングで一番可愛いと思うのは彼女ですし、パート割りや立ち位置なんかの「昔ながら」の序列に人一倍こだわる姿勢を見せているのを知っているからこそ、「歩いてる」でソロパートもらえてよかったね、なんてことも思ってはいるんですが、はたと気づけばCDでーたの連載はさっぱり追っていない(笑)
これは、藤原さんが言っていたんですが、その人への興味の度合いは、その人のラジオを聞きたいと思うかどうかで計れるとのこと。うーん。たしかになあ。もちろん、ハロヲタかつラジオジャンキーのわたしは基本的にハロプロラジオは全部聞いているんですが、時間がないときはまず松浦ANNを諦めるもんなあ。それと同じって事か。で、時間が無いと言いつつこんうさピーは二三回は聞き返してるんだから(笑) 
でもまあ、こうゆうのはブームなので、こうしていじるのが面白い時期なんだろうと思っています。藤原さんとの会話の七割くらいが小春オチなのとおなじこと。
きっと、お互いに変わらないのはガキさんへの評価くらいじゃないかと思います。お互いの推しが大変にお世話になっていることもあって、彼女には頭が上がりません。それどころか、ガキさんが嬉しいとわたしも嬉しい、ガキさんが悲しいとわたしも悲しいというくらいシンクロニティが高まってしまって……これはこれで問題かも。