モッシュこわいこわい。

高田純二トークライブと化したうたばんで一人気を吐いたれいなちゃんへの好感度がぎゅんぎゅんあがっているとうふです。
タカさんですら「見」の姿勢でジュンジをすっかり自由に泳がせる場にした中で、彼女の食いつきはなかなか見るものがありました。ま、個人的に女の子が口にするシモネタが大好きっていう要因も多分にありますが(笑) れいなちゃんの熱心なファンがどう思っているかわかりませんが、こんな調子で攻めていくキャラもアリだと思うし、素敵だと思うんですけどね。


さて、そんなうたばんのあとは灼熱天国のDVDを見てすごす夜。
すげー。客席ぎっしぎっし。これは最前のあたりでは自力じゃ何もできない状態だろうなあ。文字通りの意味で地に足がついていないかも。
それでも前へ前へと行きたくなる気持ちはわかるわ。特にエロス。花道で客前3mくらいの目の前で開脚! M字!
やってることはTSミュージックとほとんど変わりません。常連でもないと怖くて前のほうにいけないあたりも含め。
映像はやたらと凝ったカメラワークや照明なんかで非常にカッコよく仕上がってます。そこに捉えられるコンサートもいつものメロンライブ。ダレるようなところは一切なし。
特典のオーディオコメンタリーは、年末ライブのDVDマガジンで富士山に登ったときや普段のラジオなんかでもおなじみの、基本悪ノリな感じ。こういうときのメロンってホントろくでもない大学生がだらだら集ってる姿を思い起こさせるんだよなあ。んで、その姿勢はわれわれがDVDや写真集をみてあーだこーだ言ってる姿とすごくシンクロしてるんですよね。
おもしろい顔が出てくるとキャキャキャとはしゃいだり、逆にしばらくでてこないと微妙につまらないなあという空気を出したり、本当にいい場面になると黙って見入ったり。
そんないい雰囲気のDVDを見るとライブに行きたくなったりもするんですが、ライブハウスの阿鼻叫喚を考えると二の足を踏んじゃう。でも行きたいなあ、いや、無理だなあ……でも……
そんな感じで特典の新潟公演の映像を見ると、本編に輪をかけて人口密度がすごい。いや、こりゃ無理かな(笑)