オモシログッズがないのが微妙に寂しい

やっぱりセットリストがこれだけ気になるってことは、それだけ重要だってことなんですよ。セクシー8ビートのセットリストのハナシです。
何度か書いていますが、この日記ではライブの演出面に関しては、セットリスト同一の公演がまだ残っているものについて書くときはネタバレ防止の緩衝材を文頭に入れるようにするというサイトポリシーがあります。今書いているこれなんかがそうですね。
なのでセクシー8ビートに関しては、5月6日の最終日が終わるまではこんな風にして冒頭に関係のないことをつらつら書かなくてはいけないということです。今回のツアーではわたしは最終のさいたままでに、新潟、松本、名古屋、横須賀、名古屋と行く予定です。それぞれで何らかの感想を書くと思うので、そのたびにネタバレのないマクラを考えなければいけないと思うと微妙に気が重いですが、まあ、頑張ります。
そんな風に結構ネタバレ防止に腐心しているわたし自身は実はネタバレをまったく気にしない人なんですよね。
これはきっとクラシック系のコンサートに慣れている(最近はハロプロに行き過ぎててそれも怪しいけど)ことが原因なんじゃないかと思います。クラシックで演目がわからないなんてことはほぼありえないですからね。どの曲をどう配置するか、というコンサートの構成よりもその曲を歌い手がどう解釈し表現するかのほうに鑑賞の重心がかかっているとも言えるかも。
なんて長々と書いてきていったい何が言いたかったのかといえば、セクシー8ビートのセットリストに「踊れ!モーニングカレー」が残っていて、ジュンジュンリンリンの加入以上にびっくりしたっていうロクでもないことです。
歩いてるのC/Wとして花火のようにぱっと散りゆくかと思われた勢いまかせ意味不明ソング。まさかのワンダフルハーツ、集結!10th anniversaryでの採用に続いての大抜擢。ガキさんよっすぃーが「もお にんかれい!」ってきばった甲斐があったというものです。