やっぱり「アネキ」だわ

今日3月29日は里田まいさんのお誕生日です。おめでとうございます。
アネキの魅力はやっぱりその「しゃべり」でしょう。
ひとりしゃべり、クロストーク、アウェイ、ホーム、単発ゲスト、レギュラーとあらゆるシチュエーションに適応して結果を残すその技術はまさにハロプロバラエティ班のファンタジスタ
ラジオ収録やフットサルのために毎週札幌に帰っている彼女。殆どレギュラークラスのヘキサゴンをはじめとするバラエティー収録もあったりして結構大変だとは思いますが、これがこれまでのハロプロの中央偏重指向を多少なりとも変えるきっかけになってくれればなんて思ったりもします。
ルックス、プロポーションハロプロの中でもトップクラスで、それは最新写真集「my life」でもしっかり確認できます。しかし、写真集を通読して一番印象に残るのは、そんな見た目やハロプロ史上最高レベルの際どい水着とかじゃなく、圧倒的なアネキのキャラクター力。そのパワーの前ではセクシーさとかカメラマンの演出効果なんかまでキャンセルされちゃってて、その事態の是非はともかくおもしろい仕上がりです。
そんなアネキの魅力を引き出せそうな企画として、ぜひやってほしいのが「アロハロ里田まい」。道タレの先輩に敬意を表して、まずは千歳空港で交通手段を決定するサイコロを振るところからはじめていただきたい。一向にハワイに近づかないまま宮崎行きの鈍行車内でやけくその一人紙芝居を繰り広げるアネキとか見てみたいなあ。