そう、これから

さてさて、多くの感動と課題と示唆を残す出来事満載だった5月が終わりました。
公式非公式問わず話題が豊富で飽きが来ないというのがハロプロの特徴ではあるんですが、それにしてもこの5月は核爆弾級の話題連発で正直へろへろです。 ま、その分両角さんじゃないですけどこちらにも否応なしに「耐性」が形成されてちょっとやそっとのことじゃ動じなくなってきましたけどね。
いや、それはちょっと言い方が精確じゃないな。ショックを受けることをうまく自分の中に納められるようになったというか、一時間くらいあれこれ考えれば前向きなほうを向けるようになったって言い方が正しいかも。だって、やっぱショックなものはショックだもん。
さて、そんな中で気になるのは彼女たちのこれからでしょう。


藤本さんに関してはとりあえずGAMがあったことが不幸中の幸いと言うか、露命を繋げた感じですね。これがなかったら当面干されてた可能性大ですから。一応ドキみきがあるけどこっちも万が一の事態を想定しておいたほうがいいかも……
雇用主からの「制裁」はこんな感じですが、こういうときファンの側が行使できる一番の「制裁」って興味を失うことだと思う。それに比べたらサイトやブログでバッシングしてる人はまだ優しい。もう関心がなくなるってのが一番キツいだろうからなあ。わたしとしてはGAMコンのどっかで全曲うさちゃんカチューシャをつけるという「制裁」をうけてくれればそれでいいです(笑)
矢口さんがキャラ上でヒール役に徹しているのは(意識的か無意識なのかはともかく)その意味では正解な戦略かもね。なんやかんやでみんな矢口さんを気にかけるもの。よっぽど精神的にタフじゃないとやってられないだろうけど。


ひるがえってモーニングさんはどうかなあ? 昨日も書いたとおり、とりあえず何とかなるとは思うけど、心配も言い出せばきりがない感じなんだよね。特に新リーダーのこの方……
高橋愛さん。
普段の言動の頼りなさやリーダー経験の浅さから界隈に不安の嵐を巻き起こしているおなじみ愛ちゃん。サブリーダーに指名されていたってことはどっちにしろ次期リーダー候補なんだから、就任が早いか遅いかの違いだけだと思うんですけどね。例えば、これで引継ぎが三年後だったとしても高橋さんの頼りが いが飛躍的に増しているとは想像し難い。
それだったらいっそのこと、めんどくさいリーダーシップとかはガキさんに任せて気負いすぎないことが重要かも。彼女の場合、気負いは人一倍背負って人一倍カラまわりそうなんだよなあ(笑) メトロラビッツのキャプテンくらいの気楽な感じで臨むほうが吉?(思えばあれも降って湧いた人事でした)